山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【勉強会・マインドマップ・時間管理】マインドマップ×予定時間で終わりよければすべてよし(2016/5/9追記)

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今週末にするワークショップの概要設計をマインドマップで書いたのですが、ワーク中もこれを手元に置いて原稿替わりにするために予定時間も書いてみました(18:40開始、19:40終了)。

元々、私は司会の原稿に予定時間を書いて時計とそれを比較しながら時間管理をするスタイルなのですが、それをマインドマップに応用した形です。

iMindMapなので「フローティングテキスト」を使ってブランチとは別の形で挿入しています(officeでいうテキストボックスですね)。

単純な工夫ではありますが、予定時間が「自然に目に入る」ようにすることで、区切り区切りで自然と時間を意識でき、より内容にも集中できます(講師の何がイヤって、時間オーバーで参加者に嫌われるほどイヤなことはありません(汗))。


マインドマップは1枚の紙にまとめられるので活用している方も多いと思いますが、時間管理にお悩みの方やより内容に集中してワークの質を上げたい方、お手軽で効果も高いのでぜひ試してみて下さいね(^^)/


◆補足
今回やってみて気づきましたが、予定時間を「時刻」にすると開始時間が遅れた場合などの調整が大変なので、「開始からののべ時間」にする方法もありますね。参考まで