山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【読書・学び・自分の活かし方】まとめ読みで実践期間をつくる

本を読んで何かを学びたい時は、1つのテーマに1冊だけでなく続けて2,3冊読んでみる。

当然重なる部分もあるが読むのは早くなるし、「そのテーマ」を意識する期間が長くなるので実践のチャンスも増える。

以前、私はあるテーマの本を1冊だけ読んだ後、次のテーマの本に行ってしまったため、興味が次から次に変わってなかなか実践までつながらなかった(「今学んでいるもの」を実践したくなるのが人情だが、1冊目は消化に時間(期間)がかかるため実践までは繋がりにくい)。

学ぶ時は2,3冊まとめて読んで、学びの深みと実践期間の両方を確保しよう