山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(最悪が人を救う)

常に最悪の事態を考えておけば、他人や自分のミスがあった時でも「最悪よりはいい」と本心から言える。

例:お店に入る時に財布がないことに気づいたが、「気付かず食べて食い逃げ犯になるよりはいい」

もちろん最悪は確率的にはまずないし、考えていることを周りに言う必要もない(言えば余計な混乱を招くこともある)。

それでも最悪を想定する「心の準備」は心の余裕につながるし、多少のトラブルも「最悪から見れば全て"マシ"」とプラスにとらえる事もできる(やや強引だが)。

まずは「ツイてない」ことがあった時に最悪を考えてみよう。きっと逆に心が楽になるはずだ