山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【本の紹介】一流の睡眠

おすすめ度:★★★★☆(4/5)


夜よく眠り、より気持ちよく生きるために購入。

医師、経営者、コンサルタントと三足のわらじを履いて多忙な筆者自身の経験と、多くのデータに裏付けられた方法が多数紹介されている。

内容的には既に広く知られているものもある。しかし、睡眠の「理想論」だけでなく「疲れを持ち越しにくい徹夜の方法」など、やむを得ない時の「次善策」についても紹介されており実践的。

特に

  • 眠りは最もカスタマイズされるべき生活習慣
  • 睡眠ログと自己分析で自分に最適な眠りを見つける
  • 1日のスタートは前日の睡眠から

という考え方が印象に残った。

「眠れない、でも仕事はしなくてはならない……」という人はぜひ読んでみて欲しい


●この本を読んでする3つのこと
一流の睡眠
◻睡眠ログと自己分析(アプリ使用)
◻土日も朝9時には起きる
◻「一日のスタートは前日の睡眠から」

●追加ですること(やってみても寝入りが悪かったので)
夜の習慣
◻★夜寝やめる
◻★PC、スマホは夜9時まで
◻★食事、デザートは夜8時まで
◻運動(夜7時〜9時) 月水金
◻夜9時までにお風呂に入る
◻寝る前に白湯を飲む
◻布団の中でのスマホやめる
◻不眠が続いたら睡眠スケジュール法

●今回の本
一流の睡眠―――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略