山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(できないことはできない)

今年の自分の一番大きな変化は「あきらめるのがうまくなった」ことだろう。

もちろん、ここでの「あきらめる」とは、するべきことをあきらめるのではなく、「した方がいいこと」を全体像の中でのバランスを考慮しやめること。

今まで頭でわかっていたけど仕切れなかったこれができるようになったのは、5月から始めたタスク管理記録と、9月に仕事でパンクして自分の仕事を見直したことが大きい。

できないことをしようとすれば、長期的にはほとんど必ずどこかにしわ寄せが来る(今回の私のパンクもその1つ)。

そして、しわ寄せによって全体の成果は損なわれる。

「できないことをしようとしない」

これを今年の最大の教訓として、来年に持っていきたいと思う