山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(知識と案内人)

知識は案内人のようなものだ。

 

なくても時間をかければ目的地にたどり着けるが、あればより迷わずたどりつける。よい案内人なら道中も楽しませてくれるだろう。

 

知識が多すぎるとかえって迷子になりやすいのも似ている。

 

目的地にたどり着く方法は1つではない。たくさんの案内人がいるなら、誰かを選び信じてその道を進んだ方がよい。

 

同時にいくつかの道を進もうとすると、どれも「正しい道」なのに迷子になり目的地にたどり着けないということがありうる。また、時には案内人が間違うこともある。

 

知識は人生の案内人だが、実際に歩くのは自分自身。きちんと選び振り回されないようにしたいものだ