自分の活かし方
10年後の自分に向けて書こう。きっと10年後も同じようなことで悩んでる。そんな時に見返して、救いや支えにようなものを書こう
一番の読者は自分。 一人は過去の自分。もう一人は未来の自分。まずは自分自身を救うことから
初心者ははがねのつるぎじゃなくて、まず扱いやすいどうのつるぎから始めよう。レベルアップして力が上がったら、装備をその時々の自分にあったものに持ち替えていく。大事なのは「どんなにすごい道具か」ではなく「自分がその道具を使ってどんな結果を出せ…
遠くまで見渡せてもそこに行けるとは限らない。 しかし、少なくともそこにうまく行くための工夫はできるようになる
昔は勇者になりたかった。 今は、勇者を助けられる人になりたい
他人と相談する前に、まず自分と相談しよう
失敗したのではない、他人の失敗を未然に見つけたのだ
左手をケガした。私の聞き手は右手だが、サポートの大事さが身に染みた
「80点の出来でよしとする」というのは、見方を変えれば「改良する楽しみを将来にとっておく」とも言える。
人が話すのは、その時に興味があること。逆に言うと、その人にとって「当たり前すぎること」は発言には出てこない。「呼吸するようにできる強み」を見つけるには、発言だけではなくその人の行動や成果を確認することが必要
他人のことなどわからない。ならばせめて、自分に似ている人に届けたい
実現しないアイデアに価値はない。でも、いつか誰かが実現してくれるなら、それは価値のあるアイデアになる
成果をあげるための最大の要件は「生きている」こと。どんなものであれ、続けていれば何かしらの発見や変化、成長がある。「続けること」の究極の形が「生きていること」。どんな天才でも、死ねばそこまで。成し遂げたい何かがあるのなら、まずは生き延びる…
「自分らしさ」より「自分」を大切にしよう
事実は変えられないが思い出は選べる。寝る時は、その日あった「良かったこと」を思い出して寝よう
「100点満点の出来」は成長するほど遠ざかる。それなら80点で投稿してしまうのもあり。一度手を離したからこそ、目に見えるものもある。見えたところで直せばいい。そうしているうちに、きっと1年後の80点が今日の100点を超える日が来る
俳句には「即き過ぎ」(つきすぎ)と言う言葉がある。意味は「季語に含まれる"言わずもがな"のことを説明しすぎること」。「言葉足らず」とのバランスに配慮は必要だけど、この考え方は図解や表現全般にも応用できるように思う
ゆっくり歩くのは、気持ちの余裕を取り戻すための最良の処方箋
自分の最高のファンは、いつも自分でありたい
実は4月から事情があってずっと体を休めていたのだけど、何かを感じるには「体の余白」つまり健康が一番大事だと改めて思った。ちなみに経験上疲れで一番感じられなくなるのは「自分の気持ち」。体調が戻っても少し油断するとすぐに見えなくなる。自分の気持…
やる気がない日は、やる気がなくてもできることを進められる日
やりたいことをすぐにできるのは幸せな人生。 もしすぐにはできないなら、「やりたいことリスト」を作って書き残しておこう
「自分を味方にする」これが成功の秘訣かまではわからない。 しかし少なくとも幸せな人生の秘訣とは言えるだろう
平日は前に進む日。休日は学んできたものをふり返って自分のものにする日
「ある」という表現方法がある。 「ない」という表現方法がある。 「あるはずなのにない」という表現方法もある。
趣味だからこそ、自分の「やりたい気持ち」だけにこだわっていきたい
直感はヤリのようなもの。鋭く一直線に対象に向かうが、穂先は狭く外しやすい。 論理は網のようなもの。幅広く取り漏らしが少ないが、回収するのに時間がかかる。どちらかがいいと言うよりは、それぞれの良さを活かすのが大事
前に進むのは大事。ふり返って歩いて来た道を自分のものにするのはもっと大事
ネタを形にできなかったのではない。いつかネタが切れた日のために、倉庫で待っていてもらうのだ
先人の手垢だらけの方法を 自分の手垢だらけにしたら それが自分だけの方法