山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉のかけら(立ち上がる権利)

たとえ何度転んでも、生きている限りもう一度立ち上がる権利は常にある。権利を使うかどうかは自分次第。どちらを選ぶにせよ、悔いのない人生を

言葉のかけら(新しいことはまずほめる)

新しいことをしていたら、たとえうまくいっていなくても(うまくいっていればもちろん)必ず取り上げ、何かをほめる(新しいことを挑戦したこと自体も賞賛できる)。挑戦には勇気と努力が必要で、それを認められると人は嬉しいもの。そこから次に進むための…

言葉のかけら(修羅場を抜けたら立て直そう)

修羅場を抜けたら、意識的に「立て直す時間」が必要。有事の最優先事項に集中して今日を生き延びる「修羅場モード」から、今日と明日のバランスをとりながら進める遊びと懐のある「普段モード」へ。修羅場が長引けば長引くほど、染み付いたものを立て直すに…

言葉のかけら("ほめどころ"の目利き)

おべっかではなく、心からほめられるような相手の良い点を見つける能力。これがあれば、相手の良い点を伝えて伸ばせるし、叱る時も良い点も伝えられるので前向きな叱り方ができる。チームの力も最大限引き出せる。他人にお願いする時も、頼む理由を具体的で…

言葉のかけら(比べるなら二人)

もし誰かと比べるなら、昨日の自分と理想の自分と比べよう。今日の自分は昨日の自分より1%成長できただろうか。今の自分は昔思い描いた理想の自分にどれだけ近づけただろうか。人はどんなにあがいても、結局は自分自身にしかなれない。もし比べるのなら、昨…

言葉のかけら(「当たり前」のヒント)

3人いれば必ず我が師あり。手本にすべき人も反面教師も全て合わせれば、1日に1つくらいは学びや気づきがあるものだ。そういう目で見れば、「当たり前の風景」の中にいるゴミ拾いをする人も、怒鳴り散らして不快な人も全てが教師となる。きっとヒントは日常…

言葉のかけら(無理の冠)

「無理」と言いたくなった時は頭に「このままでは」とつけてみよう。「このままではない何か」を探すヒントになるし、そう口に出せば周りの人も「このままでないサポート」をできないかどうか考えてくれるかもしれない。「無理です」 「このままでは無理です…

言葉のかけら(疲れなくなったら赤信号)

疲れなくなったら赤信号。アクセルを踏んでも良いし、たまたま事故は起きないかもしれないが、進むなら大事故を起こす覚悟は必要。疲れを感じることさえできなくなったら基本は停止。せめて最徐行を。自分のアクセルで不幸になるのは自分だけとは限らない

言葉のかけら(懐の深い強さ)

誰に何を言われても動じず、そして自分を守るために誰も傷つけなくても良い、そんな懐の深い強さを身につけたいものだ……まだまだ道は遠いなあ

言葉のかけら(有能な"実力不足")

能力というのは相対的なもの。個人として多少有能でも、やろうとすることが大きければ相対的に「実力不足」になる。人一人の力でできることなど高が知れている。「実力不足」を認められるのも能力のうち。価値ある何かを成し遂げたいなら、まず自分の身の程…

言葉のかけら(無念と糧)

自分の無念が後進の糧となる。願わくば、無念が繰り返されない世の中を

言葉のかけら(賢明よりも誠実を)

1つしか選べないのなら、賢明であるよりも誠実であることを選んだ方が良い。ただし、ここで言う誠実には自分1人でできないことを自覚し、顧客のためにしかるべき人に力を借りることを含む。誠実もただの良き意図で終わらせず、結果を伴うようにやり方を工夫…

【続ける技術・自分の測り方・実践例】デザート1日1回計画フィードバック7/10

体調不良と仕事の修羅場が重なり久しぶりの更新となりました(^^ゞ今週は4/7とやや未達成の日が多かったですが、いずれも自分なりに納得しているので良しとします。日数が多ければ未達成の日もあるのはやむを得ず、問題はその後崩れずに淡々と続けられるかど…

言葉のかけら(買えるものと買えないもの)

やり方は金で買える。あり方は金で買えぬ

【名言・人材育成・プレゼン】その日だけの授業、その日だけのプレゼン

「いやしくも教師たる以上、通り一遍の紋切型な授業ではなく、その日その日に、自己の感得した所を中心として、常に生命の溢れた授業を為さむと心掛くべきなり」(修身教授録p47)相手にとっては初めて聞く話でも、話し手の自分にとっては”いつもと同じ話”と…

言葉のかけら(ミスの足し算、ミスの引き算)

今日起こったミスは明日のミスを防ぐためのチャンス。予防策を講じて、もしまだ余力があるなら、それを他の人にも伝えてあげよう。今日のミス1つで、明日のミスを2つ防げたら差し引きはプラス。精神衛生の意味でも、すでに起こってしまった事ならば、最大限…

【感謝・いいもの】ありがとうiPhone

今までありがとうiPhone5s iPhoneSE、これからよろしく (6/26にiPhoneを機種変更しました)

【読書・いいもの・予期せぬ成功】報徳記が新品で

ここ最近二宮尊徳の「報徳記」を探していたのですが、ひょんなことから新品で買えるところを見つけました。Amazonは中古ばかりだったのですが、他にも探してみるものですね(^^;;もちろん即注文しました(^-^)/報徳博物館 博物館のご案内-刊行物 | 刊行物

言葉のかけら(身の程)

自分には世界は変えられない 自分一人では世界は変えられない2つは同じではない。この違いをよく噛み締めて、たとえちっぽけでも今の自分に出来る最善を

言葉のかけら(いつも、ここから)

どんな大望を持っていても、結局は自分の手の届く眼の前の世界への働きかけを通して実現していく以外に方法はない。例え理想は遠くても、まずは「ここから」はじめよう

言葉のかけら(朽ちるものと続くもの)

自分の体は、100年もすれば朽ちる。相手に伝わったことは、もしかしたら巡り巡って他の誰かの中で100年後も生きているかもしれない。どうせ言うなら、100年後も生きるような言葉を選びたい

言葉のかけら(自分の甘さが傷つける人)

自分の甘さや「もういいや」が、誰かの不幸につながることもある。人は一人では生きられないし、仕事も一人でできるものではない。そして、自分のしたことは多かれ少なかれ周りに影響する。 自分の甘さで泣く人がいるかもしれないことを、くれぐれも忘れない…