山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【プレゼン・スピーチ・TMC】聞き手との関係を割く悪魔の言葉~えーとカウンター~

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、昨日に続けて私が所属している トーストマスターズクラブというスピーチクラブでの 「えーとカウンター」という役割の説明です。 と言っても、こちらも昨日例会(勉強会)で使った説明を そのまま紹介するだけなの…

【今日の一枚(2015/05/31)】脇目も振らずに

(「王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜」より) 最近気を抜くとまた無意識に他人と比べる悪癖が出てきてしまう。我ながら、自分の徳の低さにあきれるばかり(汗)。 たとえ目の前に直接のお客さんがいない仕事でも、お客さんを見ずに他人と比べている時…

言葉のかけら(鏡のように佇む)

善意には善意を、悪意には悪意を映し、相手がいなくなれば何も映さずただ佇(たたず)んでいる鏡のような存在でありたい。相手に「返す」必要はなく、ただ「映す」だけでよい。自分自身は相手の意思にとらわれず、ただ静かに映すのみ。そういう鏡のような存…

【プレゼン・スピーチ・TMC】伝わる言葉、選べていますか?~文法係~

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、ちょっと趣向を変えて私が所属している トーストマスターズクラブというスピーチクラブでの 「文法係」という役割の説明をしてみようと思います。 と言っても、実は今日クラブの例会(勉強会)があり、 その場で説…

言葉のかけら(「当然」の裏にあるもの)

他人に対して「当然」と思ったら(または誰かがそう言うのを聞いたら)要注意。「当然」の裏には要求があり、他人からの要求ではほとんどの人は最高の成果はあげられない。「当然」を聞いたら一息ついてその裏にある感情的な動き(被害者意識など)にも目を…

【今日の反省】垂れ流すより口つぐめ

ああ……プレゼン勉強会の帰り道である方にU理論入門について聞かれて、とっさに答えられずついイノベーションがなんたらと未消化の薄っぺらい言葉を使ってしまいました……orz言葉を使うものとして、とっさに答えられない時はせめて"口をつぐむ勇気"を持ちたい…

言葉のかけら(忘れていたのではなく追いついた)

知識を忘れていたのではない。ようやく経験が知識に追い付いたのだ

【コミュニケーション・人間関係】「我々」で聞き手の仲間になろう

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 相手にとって価値のある話をしているはずなのに、 なんとなく相手との距離を感じる……ということ、ありませんか? 私はあります(^^;) 今回はそんな人に向けた「聞き手との距離感を縮めたい時は 『我々』という主語を使おう…

【今日の一枚(2015/05/28)】ミスした部下の赦し方

「王様の仕立て屋〜サルトレア・ナポレターナ〜」より。上司たるもの失敗をただ赦す(ゆるす)だけでなく、顧客のための赦しであることをきちんと言葉にして伝えられる人でありたい

言葉のかけら(睡眠は万病の薬)

【睡眠は万病の薬】睡眠は万病の薬。どうしようもないほど疲れたら、何はなくともとにかく寝よう。疲れていると寝る踏ん切りもつきにくくなる。本当に疲れている時は、ダラダラ息抜きするよりいっそ頭のスイッチごとオフにしよう

【今日の一枚(2015/05/27)】いつも原則に帰ろう

今日はリスクを取る打ち合わせ。意思決定の原則を思い出すため、昔読んだ本を読み返す。リスクが不透明だからこそ、原則に基づいた健全な意思決定が必要となる。大事な決定の前には、いつも原則に帰ろう。状況が変わっても、一本通った軸があればきっと立て…

言葉のかけら(リスクからは逃げられない)

何かをすることを選べば、リスクがある。何かをしないことを選んでも、リスクがある。リスクのない選択など存在しない。何をどう選んでも、大なり小なりのリスクと向き合う必要がある。むしろ「リスクのない選択」にこそ要注意(リスクが見えていないだけ)…

【今日の一枚(2015/05/26)】せめて、正しい妥協を

あるべき姿を知らなければ、正しい妥協さえできない。現実の壁は高く厳しい。最善を尽くしても、妥協はほぼ必然となる。それでも、もう一度あるべき姿を思い出し、せめて"正しい妥協"をしよう。そして、その悔しさを忘れずに次回はさらに前へ行こう

言葉のかけら("前向きの暴力"に要注意)

前向きの暴力に要注意。前向きなのは悪いことではないが、他の人から要求されると息が詰まる。他人のあり方はその人のもの。他人には「〜という見方もまあありますかね」程度にせいぜい選択肢を提示する程度にしよう

【今日の一枚(2015/05/25)】人材育成者の矜持

人を育てるは顧客のため。育った人が顧客に貢献してくれてこそ、かけた手間と時間も報われる。自分が直接顧客に貢献できたはずの時間をかけるなら、それ以上の成果をあげるのが人材育成者の矜持

言葉のかけら(姿勢はあり方の鏡)

朝、自分の背中と呼吸を点検しよう。曲がっているなら背筋を伸ばそう。姿勢はあり方を映す鏡となる

【ブログ・SEO対策】アイキャッチの読み込みにはObject Debugger

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 最近過去記事流用ばかりですいません(^^ゞ ちょいと体調崩し気味でして…… 今日もちょっと短いですが、一応新作記事です とは言っても、以前調べたもののシェアなんですけどね(^^;) さて、さっそく本編へ行きましょう(^^)/ …

【今日の一枚(2015/05/24)】休日に心置きなく休む方法

休日に心置きなく休むには、休日中にすることを全て書き出してみる。 これにより「これ以外は気にしなくていい」状態を作ることができ、「今は休んでいい」と心置きなく休めるようになる。 何が良くないと言って、「何かをやらなくてはいけない気がして”もや…

言葉のかけら(逃げるなら一心に)

自分の疲れさえ自覚できなくなったら赤信号。「赤信号」に気づいたり、周りに指摘されたら、予定は本当に最低限にして徹頭徹尾逃げに回ろう。そんな状態ではどうせいい仕事もできない。 全ては明日自分を活かすため。周りの目より明日の顧客への貢献を取ろう…

【本の紹介】「空気」で人を動かす

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回はFacebookの過去ノートから本の紹介です。今回は「『空気』で人を動かす」です。 【「空気」で人を動かす】 「空気」で人を動かす 作者: 横山信弘 出版社/メーカー: フォレスト出版 発売日: 2014/05/21 メディア: 単…

言葉のかけら(想いのために手放そう)

大事にしたいものを大事にするために、手放せるものはどんどん手放そう。薄くなりすぎたジャムに味がないように、したいこと全てをしようとして自分の時間を細切れにしても、結局何も残らない。すべきことでも、誰かに任せた方がいいことも多い。想いを形に…

【本の紹介】スティーブ・ジョブズのプレゼン資料はなぜスゴイのか?――誰でもできるスティーブ・ジョブズの魔法のプレゼン資料作成術――

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回はFacebookの過去ノートから本の紹介です。 今回は「スティーブ・ジョブズのプレゼン資料は なぜスゴイのか?――誰でもできるスティーブ・ジョブズの 魔法のプレゼン資料作成術――」です。 ●関連記事 ~この本以外のプレ…

言葉のかけら(相手の理屈で話す)

話すのは自分、納得するのは相手、行動するのも相手。話し手の理屈も大事だが、説得するときはそれを「聞き手の理屈」に沿うよう組み替えて説明する。相手は話し手の理屈ではなく、聞き手の理屈で判断するのだから。聞き手に行動してもらうために、まずは相…

【今日の一枚(2015/05/21)】マネジメントはこうありたい

自分自身をマネジメントするだけでなく、組織の顧客への最高の貢献を考え、そしてさらにその先にも思いを馳せる。マネジメントたるもの常にこうありたい

言葉のかけら(主語で見つめる自分)

頭に血が上ったら、自分の主語を見直そう。それは本当に自分ではなく、自分をいら立たせた相手でもなく、"顧客"のために最善か?すぐ答えが出せなくてもいい。まずは立ち止まって、自分がなぜここにいるのかを思い出そう⚫︎今日の一言「専門家には、理解され…

【今日の一枚(2015/05/20)】信じると捨てるは同じこと

(「天」より)今読んでいる「U理論入門」の「プレゼンシング」という部分で、「執着と恐れを手放す」という言葉を見てふと思い出しました。余談ですが、「禅マインド・ビギナーズマインド」にもたびたび「自分(執着)を手放す」という趣旨の言葉が出てきま…

言葉のかけら(先を行くものの役割)

後進が同じ壁にぶつかり同じ苦労をするのなら、先輩がいる意味はない。後進を引き上げ、激励し、前進させよう。そして昔の自分たちよりもっと先で、より実りのある苦労をできるよう後押ししよう。道を開き、道をならす。それこそが先を行くものの役割と責任

【今日の一枚(2015/05/19)】慢心は比べて乗り越える

慢心は比べて乗り越える。比べる相手が視座を決める。下を見れば、もう満足できる。少し上を見れば、もう少しがんばろうと思う。もっと上を見れば、まだまだだと思い知る。上を見過ぎれば、ひっくり返って転ぶ(時にはそれもいい)。慢心を感じたら、比べる…

言葉のかけら(とはいえ健康法)

嫌なこと、不本意なことがあったら「とはいえ」と言ってみよう(口に出しても、心の中でもいい)。あとは、何もしなくても頭が前向きに考えてくれる。例:間違いを指摘されるのはいい気分ではない。"とはいえ"、そのまま知らぬ間に恥をかき続けるよりははるか…

【今日の一枚(2015/05/18)】明日の直感の活かし方(旧「直感を論理に組み込む」)

(所要時間20分) 今日の直感を明日の論理に組み込む。 今日の直感を振り返り明日の論理に組み込むことで、明日の直感をさらに先で使えるようになる。 これは、直感=非定型業務、論理=定型業務(ルーチンワーク)に言い換えても当てはまる。こうすることで…