山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【成果・貢献】断る勇気と責任。そして上司の責任

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、Facebookの過去ノートから加筆修正で 「断る勇気と成果」の話です。もう半年以上前の話ですね。 では、さっそく転載部分から。 今回は、「自分の仕事の成果に責任を持つためには、時には嫌われるのを覚悟で断る勇…

言葉のかけら(比べる相手であなたがわかる)

人と比べるのは二流、人を下げるのは三流。一流は過去の自分と比べ、その上はあるべき姿としか比べない。最後はそもそも比べること自体を忘れてしまう。 高い目標をもつのはいいが、どうせあなたはあなたにしかなれない。せめて自分と比べよう。 ●補足 まあ…

言葉のかけら(気づきは世界からの贈り物)

気づきは世界からの贈り物。いつか自分がいなくなる前に、世界にお礼をしておこう。私が消えても言葉は残る。もらったバトンは後世に託そう

【本の紹介】逆境を越えていく者へ

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、本の紹介です。 今回は「逆境を越えていく者へ」です。 (プレゼン勉強会の記事は今週中にはアップできると 思われます。分量多すぎ……orz) この本は、新渡戸稲造の「修養」と「自警」という 2冊の本から、逆境を…

言葉のかけら(ただの道楽)

数字や成果は仕事で十分。それ以外では何も背負わず、ただそこにある「道」を、ただただ「楽」しみたい。

【プレゼン・スピーチ】依頼人の期待、確認していますか?

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今日は昨日のプレゼン勉強会の関連記事……と 言いたいところですが、メインディッシュは準備に時間が かかるということで(苦笑)、Facebookの過去ノートを 加筆修正したものを。 今回は「依頼人の期待を『想像』ではなく き…

言葉のかけら(妥協の作法)

他の人はとにかく、自分自身が妥協する時は「妥協する」と口に出そう。現実はいつも厳しい。妥協しないで済むことなどありえない。それでも、その悔しさが、明日の自分の糧になる。明日の自分のために、妥協を口に出して自分に知らせよう。

【学び・成長】時にはすべてを吐き出そう

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は「時には全力を出して自分の中のすべてを 吐き出そう。そうすれば、もっと成長できる」という話です。 今日も野村尚義さんのプレゼン勉強会に参加してきました。 <a href="http://www.strategic-presentation.com/study-team/" data-mce-href="http://www.strategic-presentation.com/study-team/">価値と信念を語る言葉を手にするプレゼン勉強会</a>www…

言葉のかけら(あなたの常識、相手の非常識)

常識頼りはやめる。相手の常識はあなたの非常識かもしれない。少なくとも結果を出したいなら具体的な項目の確認をするか、せめて相手と「常識」のすり合わせを入念にしておく。特に、どんなに「簡単」な仕事でも、初めての時は慎重すぎるくらいでよい。部下…

【成果・貢献】餅は餅屋、袴は袴屋

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は「組織全体のために、餅は餅屋の、 袴屋は袴屋の仕事をしよう」、つまり、 組織のために何でも屋にならず自分の最大限 貢献できる専門性を活かそう、という話です。 なお、今回の記事は結構愚痴テイストな部分が あ…

言葉のかけら(空気のうまさがバロメーター)

朝の空気をどれだけ美味しいと思うかが、体調のバロメーター

【プレゼン・スピーチ】ビデオでかけ算で振り返ろう

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、前回の記事の内容の補足で 「ビデオで振り返る強みは、話し手の理解と 聞き手の視点のかけ算」という話です。 ことばのかけらを除くと久々の新作記事ですね(^^;) ちなみに前回の記事はこちら 【プレゼン・スピーチ…

言葉のかけら(否定は返ってくる)

他人を否定する人は、自分も否定される。他人を肯定しても、いつも肯定されるとは限らない。どちらを選ぶのも、あなたの自由。

【本の紹介】[図解]仕事のムダが9割なくなる! フォーマット書類術

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、Facebookの過去ノートから本の紹介です。 今回は「[図解]仕事のムダが9割なくなる! フォーマット書類術」です。 最近転載ばっかりですいません(^^ゞ 【[図解]仕事のムダが9割なくなる! フォーマット書類術】 [図…

言葉のかけら(足に来たら一休み)

疲れてくると踏ん張れなくなる。疲れがあまりにひどいと、最後には物理的に踏ん張れなくなる。疲れが「足に来たら」顧客のために一休み。「今まで通り」なら、あなたがやらなくてもいいじゃないか。あなたの力は、顧客の明日のために使おう

【プレゼン・スピーチ】一人でも、機械の目なら見返せます

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、Facebookの過去ノートから ビデオを使った振り返りの話です(一部加筆修正あり)。 振り返ったのは、昨日記事にした 「アップルの新製品の発表のようなorz」プレゼンです (Facebookに投稿時はこちらの記事が後…

言葉のかけら(いつか誰かが)

世界の広さを思い知るにつれ、他人も世界も最後は信じるしかないと気づく。広すぎるこの世界の中で、あまりにも自分は小さい。他の人を信じ、この広すぎる世界の中でせめて自分の役割だけは果たしていこう。自分ができなかったことは、きっと誰かがやってく…

【プレゼン・スピーチ】水のようなプレゼン、空気のようなプレゼン

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、Facebookの過去記事から 今回は「水のような、空気のような聞き手にとって 自然なプレゼンをしたい」という話を加筆修正して紹介です。 先日、仕事である病院の職員の方々へプレゼンをしてきました。 聞き手400人…

言葉のかけら(人生は顔に映る)

顔にはその人の人生が出る。 積み上げてきたもの、磨いてきたものだけでなく、普段どんなことを考えているか、感じているかも現れるように思える。普段の表情(生き方)が刻まれているからだろうか。 毎朝、鏡の中の自分の人生を見返そう。昨日の自分がなり…

【プレゼン・スピーチ】講師の本懐

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、Facebookの過去ノートから 「講師の本懐」という記事を加筆修正して紹介します。 「依頼された講演を、聞き手にとってどう 価値のあるものにするかのストーリー作りが 楽しい」という話ですね。教訓的と言うよりは…

【言葉のかけら】好きな言葉 第1回(2015/3/21作成)

おはようございます。山田太郎(仮名)です。 これは、ひたすら私が好きな言葉を 紹介していくだけの、ちょっと変わった記事です(笑)。 ちなみに、この記事に関しては、1回完結ではなく気に入った言葉が あったら随時追加、更新していきます(更新日はタ…

【本の紹介】ロジカル・ライティング

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、はるか昔(AGORIA時代)に書いた本の紹介を 掘り返して一部修正して紹介です。 今回は「ロジカル・ライティング」(照屋華子)です。 どうでもいいですが、昔々の日記を見返すと、ちょっと 切なくなりますね。特に…

言葉のかけら(いつも自分に)

晴れの日も、雨の日も、くもりの日も、自分にこう言い聞かせたい (天牌外伝)今日もまた、背筋くらいはまっすぐに

【プレゼン・スピーチ】おすすめプレゼン本紹介(予告?)

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、ごく簡単に私が持っているプレゼン本のいくつかを紹介です。 私はプレゼンでも内容吟味(コンテンツ)と構成(ストラクチャー)を 特に重視するタイプなので、それを踏まえてみて下さいね(^^;) 今回はとりあえず…

言葉のかけら(周りを信じて、一呼吸)

たとえ言いたいことがあっても、周りを信頼しあえて一拍置く。たとえ言うべきことであっても、あなたが気付いたことは周りも気付いたかもしれない。人の言葉は無限ではない。あなたはあなたにしか言えないことを言おう。そうすることで、お互いの信頼も更に…

言葉のかけら(引けるラインが今を表す)

引けるラインが今を表す。大事だと思うが引けない(共感しきれない)悔しさ、忘れないでおこう。

【本の紹介】手抜き力

こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、Facebookの過去ノートから加筆修正した 本の紹介です。今回の本は「手抜き力」です。 【手抜き力】 手抜き力 作者: 齋藤孝 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2014/06/21 メディア: 単行本(ソフトカバー…

言葉のかけら(始めることは捨てること)

何かをするなら、何かを捨てなくてはならない。目の前のそれは、捨てる相手にふさわしいほどの価値があるか?

【成果・貢献・時間術】してはいけない仕事、していませんか?

こんばんは、なんでもかんでもブログネタにすることに 定評のある山田太郎(仮名)です(何)。 今回は「自分の仕事を見直し、本当にするべき仕事に 集中する」ことについて。 さて、冒頭のあいさつにもある通り、今回は株式会社Saversの メールマガジンを読ん…

言葉のかけら(口を開くは誰(だれ)がため?)

人と接する時は、自分の学びのために極力口は開かず、聞き手に回る。 そして相手の言葉をきっかけに、自分の中から気づきを得ることに 集中する。最後に、少しだけ自分の気づきを共有するために口を開く。 話せば聞けない。自分自身で考えを深めるだけなら、…