山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【毎日図解2017/10/30】アウトプットは一読三行

どんなに素晴らしく学びの多い本でも、一度に身につけられるのはせいぜい3つまで。それ以上を一度にやろうとしても、1つ1つへの時間や集中が小さくなりすぎ、ほとんど身につけられずに結果的に「読みっぱなし」になってしまう。もし首尾よく3つ身につけられ…

【毎日図解2017/10/29】アウトプットは手と口で

目(読む)や耳(話を聞く)からのインプットは、手や口を使って初めてアウトプットされる。手の例としては・ポイントを自分なりにまとめてブログに書く ・内容を自分の立場に置き換えて書きながら考える ・内容を実践する際に役立つチェックリストなどに落…

【マインドフルネス】呼吸への驚き

マインドフルネスをして「何もしない」でいると、自分の体が特に意識をしなくても呼吸をしてくれることに今更ながら驚く。こういうことを考えてしまうこと含め、マインドフルネス自体はまだまだメトロノームのように安定しないが(ベストと思えるのはメトロ…

【言葉のかけら・マインドフルネス】"感じるより"映す"

ひさしぶりにマインドフルネスをして気づいたこと。マインドフルネスがうまく行っている時(と言っても数秒単位のことだが)は、呼吸などの自分の状況を「感じる」を越して「映す」ような状態になるようだ。まず呼吸をしようとしないで、体が自然に呼吸する…

言葉のかけら(何もしない贅沢)

残された時間は有限で、しかもこの瞬間も減り続けている。だからこそ、「何もしない時間」こそが最高の贅沢。日々慌しく生きているからこそ、たまには「何もしない最高の贅沢」をするのも悪くない

言葉のかけら(足跡)

明日死ぬとは思わないが、100年後にはほぼ100%この世にはいない。そんな人生の中で、この世の中にどんな足跡を残していけるのか。虎は死して皮を残し、人は死して名を残すという。名を残せるかはわからないが、せめて自分なりの足跡くらいは残したい

言葉のかけら(3つの選択肢)

ある提案を受けた時、取りうる方針としては・提案通りそのままやる ・提案を一部変更してやる ・やらないの3種類がある。もちろん詳細は個々のケースによりさらに検討する必要があるが、頭の片隅に置いておけば選択肢の方向性を考える際に助けになるだろう