2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
もしなるのなら、自分自身が生涯をかけてついていきたいような人になるのがよい
何年も同じ仕事をしていると様々な経験を積み、そのうち相談されても「快刀乱麻」にすぐに答えを返せるようになる。これは周りから見れば「すぐ決断できて頼れる人」として信頼を得やすいが、反面相手への説明が言葉足らずにならないようくれぐれも注意が必…
所属するスピーチクラブ(トーストマスターズクラブ)での表彰制度の改良イメージ。従来は10個目のスピーチを終えてスピーチの基礎課程が修了した時初めて表彰状を受け取ることができる。今期は、1つ目、3つ目、6つ目のスピーチ終了時にも小さいながらも賞状…
言い訳、自慢話、悪口……その気になればいくらでも言えるけど、あえて言わないのが美しい。もちろん、言う気にさえない人が最上だがけど、まずは言えるけど言わない人を目指そう
何が起きても「それもいい」と言えるような人生を生きたい。そもそも物事自体に「いいこと」「悪いこと」はない。ある出来事で自分が「いい気分」「嫌な気分」になるだけ。自分がどんな気分になろうが「それ」は起こり、世の中は回る。何が起きても「それも…
仕事中も人生。 飲み会も人生。 オフも人生。意識の持ち方はさておき、すべては自分の人生。自分で「区切り」は作っても、はじまりと終わりは1つずつしかない。はじまりに泣いたなら、せめて終わりはおだやかに笑って終われる人生を
(6/25、初の”シールなし”です) 今週は昨日6/25にデザートを2回(スイカとチョコブラウニー)食べたため、ついに連続達成記録が56で途切れました(ちょっと見にくいですが6/25は棒グラフも横ばいになっています(^^;)昼にスイカを食べた後、夕食をあるしゃ…
今日は、ここ半年(実際はおそらくそれ以上)で一番衝撃を受けた言葉を紹介しようと思います。以下はちょっと長いですが今読んでいる「修身教授録」から。 「知識とか技術というような、いわば外面的な事柄については、一般的には短所を補うと言うよりも、む…
自分では無い誰かのためにノーと言える、そんな人間になりたいものだ。 ●関連 「専門家は自分の専門領域に集中したときに最も成果をあげる」(ドラッカー)
あと100年も生きたらきっとだれて堕落するだろうなあと思うと、限りある命に感謝したくなる。ゴールのないマラソンほどつらいものはない。いつかは終わりが来ると思うからこそ、その時に向けてがんばろうと思える。 あるも人生、なくなるのも人生。最後の…
もし神様が何かをくれるとしたら、半分は妻に、残りの半分は他の人々にあげてくれればいい。生きているだけで、もう十分におかげさま
いかに手を合わせても、失われた命は戻らない。感謝するだけでなく、共に明日を生き、糧になったものたちにふさわしい行いをすることこそが手向け。いつかは自分も糧となる。せめてその日までは行いを慎み、昨日に胸を張れる生き方をしたいものだ
「世の中には当たり前のことなどない」ということだけが、唯一の"当たり前"だと思う
今日はちょいとへまをしましたが、色々ありましたがまあこんなもんかなあと言う一日でした。普段に大きな視点での原則で行動するのと、ミスを起こした後の対応はちょっと次元が違いますよね(周囲への気配りという意味でも)。「丘や幸いなり。いやしくも過…
「が同時にまたかように、一人の人間がその生涯をかけて切り開いた道というものは、単にその人一人にとどまることなく、後からくる幾多の人々がその恩恵に浴するのであります」(修身教授録p102)この文章を読んだ時、「切り開くのはきっと一人じゃない」と…
体調不良などもありちょっと報告空いてしまいましたが(Facebookでのできたシール報告は続けてました)、とりあえずなんとかかんとか続けています。風邪だとデザート多めに食べたくなりますが、そこはなんとかできたシールを思い出しながらグッとこらえてい…
「明日あなたが死ぬとしたらどうする?」 「明日世界が滅びるとしたらどうする?」一見似ているけど、実は結構違う質問。 自分が死ぬのはまあいいとして、世界が滅びるのは残った人に託せないから困るなあと考えたり……まあ、上の質問も実際にそうなったらな…
ノドは痛い、スピーチは未完成、仕事は思った通り終わらない……そんな状況でもこう言えるようになりたいものです(^^;;
「あの人は自分が全てを知らないことを知っている。そして何より、自分が全てを知るべきでないことを知っている」いつの日か、周りにそう言ってもらえる人間になりたいものだ
思う通りに行けば、よし。 思う通りに行かなくても、また良し。いつの日か、心からそう言えるようになりたいものだ
所属するスピーチクラブのNo.2になる前に、もう一度自分の原点を思い出しておきます(^-^)/
人は何かを話す時、持ち時間や相手に合わせて「話せる内容」から「話す内容」を選ぶもの。「もっとここを聞きたかったのに」を減らすために、期待のすり合わせは入念に行おう
「顧客のためと信じてこの決定をした。しかし、状況が変わった(または判断が間違っていた)から顧客のために変更する」どんな時でも、こう胸を張って言えるマネジメントでありたいものだ
スピーチの肝は「困難の克服→『普通』を超えるより望ましい形への帰着」。これは同時に、自分と向き合い自分自身の成功体験を掘り出すきっかけにもなる
お風呂に入る前と後でスピーチネタが変わっている(^^;;
所属しているトーストマスターズクラブ(※)での会員教育用に作成したスライドをちょっと紹介。※トーストマスターズクラブ:コミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利組織 コミュニケーションとリーダーシップ、両方を学ぶ場であること、両方を最後ま…
顔を上げ、背筋を伸ばせば体調は体の感覚としてわかるもの。病み上がりなど、気分的には回復していても背筋を伸ばせばなんとなく"すわり"の悪さに気づく。こういう時はまだ本調子ではないのでもう少しの間一歩引いて行動する。「もういける」「まだいける」…
ひとさじの工夫が2人を救う。全く同じことに毎回同じように心を込めるのは難しい。ひとさじの工夫を加え、自分に取っても「新鮮」にすることにすることで、話し手の自分、聞き手の相手、両方を救うことができる。ひとさじでもいい。前とは違う「少しの違い」…
思い立ったが吉日 思い立ったが吉時(きちどき)やらない理由を考えるより早く、とりあえずやってみよう。うまくいかなければその後でグチればいい。案外うまくいくかもしれない
(※タイトルと画像のタイトルを変更しました)今学んでいる行動分析学の考え方をトーストマスターズクラブ(※)でのゲスト対応に活かすため作ったスライド。※トーストマスターズクラブ:コミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利組織課題分析とは、ゴ…