2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
あり方 やり方一般 (記事末尾に追記あります) コミュニケーション 本棚を新たに2つ買ったので、やや優先度が低い本はそちら側にかなり移動しました(今まではダンボールに入っていました……)。元々あるこの本棚には「読み返したい本」を基準に本を選んで…
今年の自分の一番大きな変化は「あきらめるのがうまくなった」ことだろう。もちろん、ここでの「あきらめる」とは、するべきことをあきらめるのではなく、「した方がいいこと」を全体像の中でのバランスを考慮しやめること。今まで頭でわかっていたけど仕切…
自分で決めれば、結果の満足感も痛みも自分のものになる。つまり、どちらに転んでも明日の糧になる。明日の自分のために、流れに任せず少しだけでも自分で決めよう
残業ゼロの「1日1箱」仕事術 (中経出版)作者: 佐々木正悟出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版発売日: 2014/02/17メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るおすすめ度:★★★★★(5/5。おすすめ!)タスク管理(特にマニャーナの法則)のさらなる向上の…
いつも明日が全盛期。どんな日でもそう言える、悔いのない日々を送りたいものだ ●関連 「『どの本が最高傑作ですか?』この質問には、いつも次に出す本が最高傑作だと本気で答えている」(ドラッカー)
「YES,but〜」だと形の上では一旦受け止めていても、「でも〜(but)」の部分でやはり真正面からの対立構造になりがち。時には「YES,by the way〜」と「なるほど、ところで〜」と変化球で伝えてみよう(ちなみに〜でもよい)。真正面からぶつからず「添いつ…
15分の仕事は明日に延期される。5分の仕事3つは、少なくとも2つ(大抵は3つとも)は今日中に終わる。「余裕ができたら腰を据えてやろう」が現実になることは、残念ながらほとんどない(経験的には年に数回あればいい方だ)。仕事は分解して、手をつけるハー…
一番自分に触れるのは、他ならぬ自分自身。ならば、せめて嫌わず自分自身を受け入れてあげたいものだ
結果を出して定時に帰る時短仕事術作者: 永田豊志出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2012/11/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るおすすめ度★★★★☆(4/5)時短術のさらなる向上のため購入。図解関係の多数の著書で知られる筆者の時短…
今が退屈な人は、自分よりもはるかに上の人物を目標にしてみよう。日々たゆまぬ精進とまではいかなくても(もちろんそれが理想だが)、自らの至らぬ点を振り返れば少なくとも退屈どころではなくなる。本屋には偉人の書いた本がたくさんあるし、人に話を聞い…
「事務ミス」をナメるな! (光文社新書)作者: 中田亨出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/01/18メディア: 新書購入: 14人 クリック: 145回この商品を含むブログ (35件) を見るおすすめ度:★★★★☆(4/5)チェックリストの向上とミス予防のさらなる向上のた…
マニュアルを作ったり既存のやり方を改良する時は、経験のあるベテランにコツや落とし穴を聞くだけでなく、経験の浅い新人にも使い勝手を確認しよう。新人は経験が浅いゆえに、マニュアルの対象者となる「わからない人の視点」を持っていることが多い。経験…
100回失敗してきたという事は、100回立ち上がってきたという事。 失敗をしたい人はいない。でも、100回立ち上がれたのなら、きっと次もまた立ち上がれる ●参考 「いつも失敗してきた。だからもう一度挑戦する必要があった」(ヴェルディ)
図解の広場私は図解が趣味なのですが、残念ながらはてなブログ内には図解関係のめぼしいグループがなかったため、自分でグループを作ってみました(^^;)図解は自分と相手の認識を共有するのにとても役立ち、また頭の体操にもなります。お互いが書いた図解を紹…
どんな物事にも「共通」と「特有」の部分がある。「共通」の部分に対しては、あまりこだわらず"いつも通り"に対応すれば十分。その分「特有」の「違いのある部分」へは手間と時間をかけて対応する。「同じ」と「違い」に注目することで、よりメリハリの利い…
人はどうしても前ばかり見て、外の世界の「新しいこと」に目が行きがち。もちろんそれも悪いことではないが、実は自分だけの宝物は自分自身の足跡(経験)の中にすでに埋まっているもの。自分の経験のすばらしいところはオーダーメイドの「自分に合った教訓…
仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版作者: マーク・フォースター出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2016/10/22メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るおすすめ度:★★★★★(5/5。おすすめ!) タイムマネ…
慣れたことでも段取り(手順)と内容の両方を考えながらやろうとすると集中しきれないもの。仕事の段取り(手順)はチェックリストなどの形で外に出し、「考えなくても次に何をすればいいかわかる」ようにして内容だけに集中できるようにしよう。また、こう…