山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(弱みに誰の時間を使うか)

ある人に弱みがあるとき、2種類の対応法がある。

 

一つは個人の努力で弱みを克服すること。もう一つはそれが強みな人に任せること。

 

どちらにしろ誰かの時間を奪うので、よく考えて選ぶこと。するべきことに比べ、使える時間は個人としても組織としてもあまりに短い。

 

どちらを選ぶかは、本人だけでなく組織としてその人に今、そして将来何を期待するかによる。どちらを選ぶにしろ、本人だけでなく指示をした方にも結果に対する責任が生じる