山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【自分の活かし方】テーマは自己コントロール

こんばんは、山田太郎(仮名)です。

今回は、あるイベント?に参加して自己コントロールに

ついて考えたことなど。

写真メインで軽い記事ですので、お気軽にお読みください(^^;)

 

 

今日はケアカフェあつぎに参加してきました。

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●参考


www.facebook.com

 

ケアカフェというのは、要は患者さんのケアについて

テーマに沿ってカフェのように気楽に話し合う場です

(詳しくはケアカフェ - ケアカフェジャパンをご覧ください)。

 

今回のテーマは自己コントロールとのことで、こんな感じの

イメージで予習をしていきました。

 

他人はやはりままならない

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(右上に小さく「予2(予習2枚目)」と書いてありますね笑)

 

私にとっては一番「自己コントロール」を意識する時と言うのは、

やはり他人との関わりがうまくいかない時ですね。

 

世の中には色々な人がいるので、中にはあり方や言い方が

私にとってあまり気分が良くない人もいます。

そういう時にどう対応するか、いい機会なので考えてみた

結果が上の図です。

 

あとはまあ、この関連記事のように「役割(あり方)が違うんだろう」

ということで華麗にスルーするのも大事ですかね。人は人、自分は自分、と。 

yamadakameimemo.hatenablog.com

 

口を閉じるのは、自己コントロールそのもの

とはいえ、こうやって予習をしていきましたが例によって

話の流れ的に出番がなかったので、これはそのまま

お蔵入りになりました(苦笑)。

 

下の2枚はケアカフェ内で話したことのメモ。

だいたいは他の人の話をまとめただけですけどね。

 

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今回は「目立たない」を裏テーマにしていたので極力

口を開かないようにしていましたが(もちろん必要な時は

話しましたが)、ある意味これは自己コントロール

そのものだなと感じました。

 

多分ですけど、人が一番自分をコントロールする

必要がある時って「黙っている」ことだと思うんですよね。

そういう意味では、まあ自己嫌悪にならない程度には

口を閉ざしていられたのは多少は成長できた証拠かなと思ったり。

 

まあ、色々な先人が口をそろえて「黙ってろ」ですからね(笑)。

そりゃこれだけ言われりゃ少しは黙ろうとも思えます(^^;)

それに、黙っていた方がじっくり場の流れを見れますし、

頭の整理もしやすいですしね。

 

ちょっとおおげさですけど、最初に出したこの図↓を

多少不恰好ながら実行はできたのかも

 

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研修の成果は「予習4割、本番2割、復習4割」と言いますが、

まあそんなこんなで自分の自己コントロールについて

整理する機会が得られたのは良かったと思います。

 

今日はここまで

とりあえず雰囲気はつかんだので、あとは7月に話す内容を

考えるだけですね~テーマが「伝える」と広いものですし、

本番はその後の参加者同士の話し合いなので、それを踏まえて

うまく話し合いにつながる内容を「伝わる」ようにしようと思います。

 

 

すいません、今回はサラッとした振り返りなのでまとめはなしで(^^;)

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

これを読んでいるあなたもぜひ、自分の「自己コントロール」について

一度考えてみて下さいね(^^)/

 

⚫︎追記

黙るのは黙るのでいいですが、あまりに

黙りすぎるとそれはそれで

「黙りすぎた目立ち方」をしてしまう。

 

水のように目立ちたくないなら、

ほどほどの合いの手も大事

 

 

◆補足

【自分の活かし方】テーマは自己コントロール

ブログを更新しました。今日は自己コントロールをテーマにした ケアカフェあつぎ&中央林間​に参加したので、自分の自己コントロールについて少し振り返って見ました。なんだかんだ、「口を閉じたままでいる」というのは結構自己コントロールの物差しになるなあと感じました(^^)/