山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【毎日図解21(2016/1/10)】スピーチ原稿MM+スピーチ用ビジュアルエイド

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ちょっとご無沙汰してしまいましたが、昨日1/9のスピーチ用に作った原稿のマインドマップ(MM)とビジュアルエイド(聞き手に見せるもの)。

(というか、このスピーチ作るので手一杯でした(^^;))

マインドマップは、スピーチやプレゼンを作る時「序論」「本論」「結論」をメインブランチにすると構造が見えやすくていいですね。

それぞれの内部のつながりも、ワードでただ文章にするよりも一目で「見てわかる」のがすごくいいですね(ワードは「読む→解釈する」の2段階が必要ですが、MMなら「見る=解釈する」の1回で済むイメージ)。枝の数で内容の偏りも見えやすいですし。

あと、マインドマップはこんな感じで余白が多めなので(もちろん、一字一句描いてるわけではないのもありますが……)、左右の追記のようにもらったアドバイスをまとめて保存するのにも便利です(ワード原稿にメモすると、2枚以上のことが多くついついスキャンをサボりがち……(^^;))。そういう「保存性」の良さも魅力ですね。

構造についてはやはり順番の入れ替えが激しいので、私は今後も「ネタ出し」→手書き、「構造化」→ソフトウェア、が合っていそうです(前回記事との変わりっぷりにご注目ください(笑))。

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ビジュアルエイド(見せるもの)については、トーストマスターズクラブのスピーチは基本、スライドやプロジェクターを使わず、見せるものは紙に印刷する場合が多いです。

ただ、今回はビジュアルエイドとしてあえてパソコンではなく手書きで作成しました。「冷たい」感じの印刷より、手書きの方が「温かさ」があるかなと感じたもので。この辺は、スピーチの場や話し手の立ち位置、聞き手との関係などからもさじ加減があると思いますが、今回はまあまあ好評だったと思います。これからもよりよい形を目指して工夫していきたいですね(^^)/