山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(言葉と向き合う、自分と向き合う)

自分にとってドキッとするような「不適切な」言葉がふと思い浮かんだ時は、元気な時に勇気を持ってその言葉と向き合ってみよう。

その「不適切な」言葉自体が本心というより、その裏に無意識に抑圧された不満や希望が隠れていることがある。

抑圧された思いに気がつけば、気づかずらしていた無理へのブレーキや、周りに気を使いすぎてできなかったことに挑戦するきっかけにできる。

時には自分が「ちっぽけな」人間と気づくこともあるが、それも気づきのうち。気付こうが気づくまいが事実自体は変わらない。むしろ、自らを改める(または受け入れる)いいきっかけとも言える。


「ドキッとするような言葉」とも時には向き合い、より自分らしく生きやすい生き方のきっかけにしてみよう