山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(見直す力)

新しい事は、いつも新鮮でそれ自体わくわくするもの。

しかし、ある程度人生経験を積めば、全くの新しい事に出会うことはかなり少なくなる。

むしろ、少し手垢のついた「以前少しやってみたけどうまくいかなかった事」や「今していること」を改めて見直してみる。

"同じ事"でもやり方を変えてみれば何かしらの変化はあるもの。

その変化の中に「新しさ」を見つけるという方法もある。


未開の地にも、進んできた道にもどちらにも価値あるものは埋まっているはず。

「未開の地」を探すだけでなく、時には立ち止まって振り返るのも、人生をより実りのあるものにする秘訣かもしれない