山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【今日の予期せぬ成功+今日の反省】2015/8/20

◯時間に余裕があったため同僚が忘れていた申し送りをさりげなく伝え、ややこしい申し送りを受けた

 
→他者からの申し送りなどボリュームのある仕事は、早めに片づけておかないと後々スケジュールを圧迫する。他人が絡みスケジュール調整がややしにくいものの、言い方に気を付けつつ早めに行い「確定」させることがリスクマネジメント上も重要(マーフィーの法則で、ギリギリの期限になるとなぜかトラブルが重なるもの汗)。
 
また、そういう「他人が絡む重い仕事」はどうしても頭の片隅で気になり集中力低下の原因になりがち。そういう意味でも、さっさと片付けてすっきりした方がよい
 
 
◯時期的なものもあり仕事に少し余裕ができたが、早いうちに「緩んでいる自分」を自覚できた
 
→気の緩みは緩みきってからだと修正が大変。緩み初めに引き締めるのが重要。これについては、以前の失敗から学んだ部分が大きい。経験はある程度活かせたので、次はそもそも緩まないこと自体を目指したい。ちなみに気が緩んでいる時は満足度も低い(成果が出せないので)
 
 
◯朝も夜も、駅の階段や改札付近で人が多い流れを避けて体力を温存した
 
→よほど急いでいるならとにかく、一旦人が空くまで待っても時間はほとんど変わらない。むしろ人ごみに巻き込まれて消耗するデメリットが大きい。仕事により体力と気力投入するためにも、体力を温存したい
 
 
△計画が甘く午後の仕事がやや少なく、集中力があまり高く保てなかった
 
→スケジュールがスカスカだと、逆に気が緩みすぎてしまうもの(前述)。対応としては、やはり自分から仕事を見つけ、ほどほどに詰まったスケジュールの状態を常に保つのが重要。
 
ただし、自分から見つける仕事は気力や集中力を使うやや難しい仕事が多くなりがち。その際は集中力を使う仕事の合間に単純作業を挟むなど仕事の種類や順序にも気を配ること