言葉のかけら(言葉の徳は耳で測る)
自分がどれだけそれを理解して話しているかは、話しながら自分の言葉を聞いていればなんとなくわかるもの。
話していて「浅いな……」と感じたら、しばらくはその話題は出さずに血肉にするのに専念しよう。
自分の口に恥ずかしくない行い(少なくとも理解)をしてこそ、言葉に説得力も出てくる。言葉の徳を耳で測りながら、言葉と行い、両方を磨き上げよう
●参考
「今道ばたで聞いてきたことをすぐ道ばたで受け売りするのは、学ぶ心ぽい捨てしてるんだ」(論語)
「君子は、発言に自らの行いが追い付かないのを恥じる」(論語)
◆補足
Facebookへの紹介文を転載
話し手の理解度って、良くも悪くも様々な形で聞き手に伝わっちゃいますよね(^^;) 自分の一番の聞き手は自分自身。自分の言葉を裏切らないプレゼンをしたいものですね(^^ゞ