山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(確認のさじ加減)

リスクマネジメントでは、確認項目の数が大事。確認が多いと安全性と信頼性は高まるが、増えすぎるとそこだけで疲れてしまい、本来するべきこと(成果の源泉)が十分できなくなる。

起こる確率と損害の大きさの期待値を考えながら、負担になりすぎない範囲で確認項目を決めるさじ加減が重要。特に自分は指示を出す立場で現場で動くのは別の人の場合に要注意(確認の負担を過小評価しがちになる)