山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(そこに私がいる理由)

どんな時でも「そこに自分がいる理由」を考える。これは、言いかえれば「自分がわざわざここにいる意味」ということ。単純な情報の伝達なら資料を配れば移動時間はかからずお互い楽だし、ただ説明するだけなら動画を撮ってyoutubeに載せるか、DVDにでもして送れば事足りる。

突き詰めていけば、多分「そこにいる理由」最後は「目の前の人に自分の『思い』を伝えること」が残るように思う。自分がそこにいる理由を考えるのは、相手だけでなく自分自身のためでもある。

誰かに何かを伝えようとする時、「なぜ、自分がここにいるのか?」もう一度考えてみよう。そうすれば、きっともっと伝えらえれるようになる