【あり方・自分の測り方・続ける技術】庸徳カウントはじめました
行動科学マネジメント(行動分析学)の「やった行動を数える」という考え方を参考に、自分の庸徳(普段の何気ない徳のある行動)と不徳(徳の低い行動)を数えてみる事にしました。
それぞれの行動の例としては、下のような感じ。
庸徳
・相手が話している時発言をグッとこらえる
・サンクスカードを渡す
・電車を降りる時他の人に道を譲る
不徳
・忙しい時に相談を受けて嫌な顔をしてしまう
・相手を不快にする余計な事を言う(無駄な言い訳含む)
・つい癖で変な顔(ひょっとこのような顔)をしてしまう
これはあくまでも例で、実際にはその時々で「これは庸徳」「これはさすがに不徳かな」と感じた時にカウントしています。
なので、流れと気分次第の結構適当なものです(笑)。
ただ、そんな適当なカウントでも、行動への意識づけや、できた事を数えて「小さな達成感」を得るという意味ではなかなか悪くないです。
小学生のごほうびシールみたいな感じですかね(笑)。
それなりに効果は出ているようですし、これからも続けていこうと思います(^-^)/