山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【今日の予期せぬ成功+今日の反省】2015/09/14

(本日のプレゼンの振り返りは

http://yamadakameimemo.hatenablog.com/entry/2015/09/14/213232を参照)

 
◯外部とのやり取りで、聞き漏らしたことについて体面を気にせず確認した(成果・貢献)
 
→そもそも聞き漏らし自体がないのがベストだが、次善策としてはまずます。ただし、確認(聞き漏らしではなくても)が多いと相手も疲れるので、書式を作り流れに沿って確認できるようにするなど、さらなる工夫は必要
 
 
◯講義用準備を、なんとか普段使わないPCバッグではなく、いつものカバンに詰め込んだ(リスクマネジメント・ミス予防)
 
→講義の際は普段は容量が多くクッション性も高いPCバッグを使用するが、今回は直前までPCを持っていくか迷っていたため、準備が不十分となった。
 
こういう時に急遽PCバッグを使用すると逆に「いつものもの」を忘れやすい。そういう意味で出来る限り「いつものもの」を活用したのはよかった
 
 

△朝に講義用のパソコン準備等をして、時間がかかりバタバタした(リスクマネジメント・ミス予防)

 
→幸い何とか間に合ったし大きな漏れもなかったが、こういう時は往々にして何らかの漏れが起こりがち(以前はPCの変換コネクタを忘れて無用の長物になったことさえある)。やはり「いつも通り」が通用しない講義などのイベント(例外)の準備は前日のうちに
 
 
△定期入れが荷物の入れすぎ+力の入れすぎで壊れたと思ったら、別のところに入っていた(リスクマネジメント・ミス予防)
 
→休日に歯医者に行くため定期を使用しており、使用後にいつもと違う場所に入れてしまった(例外処理の不十分)。
 
面倒くさくても例外処理の最後に現状復帰して「完結」させてしまう。ただ、先日は「入れ忘れ」だったのが「入れ違い(バッグの中にはあり、途中からは使えた)のはいくらか成長の跡が見られるか(苦笑)。
 
●関連記事(先日定期入れを入れ忘れた時の記事) 
 
 
△上司への相談で、一般事項の質問のつもりで状況説明をある程度省いたら、それでは情報不足で判断できないと言われた(コミュニケーション)
 
→上司が冗長な説明を受ける負担を軽減しようとしたが、裏目に出た形。
 
適切なラベル付け(今回なら「一般的な話を聞きたいんですが〜」)と相手のタイプ、立場を考慮したさじ加減が必要。
 
ただし、「相談」ならば相手の判断を仰ぐことになるので、基本的には多少長くなっても情報は多めに提供した方がよいだろう。特に「相談という名の確認」のつもりの時は情報提供が不十分になりがちなので要注意(今回もそれだった)